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システマ製のPTW-M4A1のクレーンストックはバッテリーサイズを理由に実物より若干大きめ。LMTの実物クレーンストックは、PTWのストックパイプにはタイトすぎて3センチ程度しかはまらない。マルイのストックパイプでも同様で、実銃でもLMTが専用のパイプをセットで販売するほどタイトで、加工しないと使えない。
実銃の純正ストックエンドはナイロン製ベスト類との相性が悪く、ツルツル滑る。クレーンではラバーエンドにすることで、ブッシュマスターではエンド部分に角度をつけることで納まりを良くしている。
手前のストックパイプはPTW-M4の物。
シリンダーとベアリングでロックする底板はOリングで固定されているので棒でつつけば外れる。パイプの内側にはバッテリーコードからつながるデバイス基板が入っているので注意すること。コード類の処理がタイトなので分解しないほうがよい。 |