事業方針

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当社は公安委員会(警察)から営業認定を受けた警備会社です。

身辺警護を軸とした企業向けの組織危機管理が専門であり、このノウハウをアレンジした個人向け危機管理業務も提供しています。

継続中の脅威を抑止するために身辺警護を導入していただくことは大変に効果的である反面、どれだけ警護チームが優秀であってもトラブルは発生するだけで皆様の社会的信用に悪い影響を及ぼしかねないと考えており、即応能力の充実だけでなく、トラブルの発生自体を抑止する予防能力にも重点を置いています。

身辺警護では、事前検索(予防)、周辺警戒(予防+即応)、直近警護(即応)の3種を綿密に連携させ、幾重にもディフェンスライン(防御線)を張り、皆様の安全を確保します。

加害者から自主的な謝罪を取り付けるストーカー・DV対策では、まず被害者が法律上で優位になれる状況を提供し、各種関連する法律を軸に加害者を包囲し、逃げ道を塞ぎ、何もできない状態に追い込んだ上で、さらに必要に応じて警護や調査などの即応体制を整備することで再発を予防し、完全解決を図ります。

この理念は、移送警備等のその他の業務にも適用する行動基準です。
お仕事や家庭生活に安心して集中できる「より安全な環境」を整備するための皆様のご尽力の最先鋒として機能し、トラブルを徹底的に予防しながら即応能力を維持することこそが当社の果たすべき役割であると考えています。